倉敷茶屋町校の出野です。
実は,明日から学習塾Fit全校舎では,1週間ほどお休みをいただきます。
(詳しい説明は こちら をチェック!)
やったぁー! 休みだー!!(^▽^)/ ・・・とは言うものの,
「部活があるんで,ゴールデンウィークなんか無いようなもんです・・・(怒)」
「部活がありすぎて,学校の課題も塾の宿題も手が付けられない・・・(泣)」
などという声も最近になってちらほら聴いています。
そこで,私なりの「休み期間中の有効な過ごし方」の鉄則をお教えしましょう!
是非,参考にしてみてください!
① 1週間ある中で「何もしない日」を作る!
学生時代の私は,本当に誘惑に弱く,テレビを見たり,ゲームをしたりする時間がとても多かったように思います。
おそらく,自分が「毎日3時間は勉強する時間を作る」という高い目標を設定してしまったがために,それが達成できなかったときに「まあ,いいや!」という緩みが出てしまったのでしょう・・・。
そうならないためにも,あえて勉強には手を付けず,「何もしない日を作る」というのも大事だと思います!
勉強には手を付けないということなので,もちろん「家族の手伝いをする」とか「家族とどこかで日帰り旅行する」などといったことを積極的にするのはいいのではないでしょうか?
勉強することが苦になってはいけないので,こういう“チート・デイ”を作るのも得策だと思います!
② 学校の課題や塾の宿題は早めに終わらせて,「復習に充てる時間」を増やす!
学校の課題や塾の宿題は,「現時点で,自分がどの程度理解しているのか?」の指標となるものです。
「やったらおしまい!」ではなく,この期間中は,理解できなかった内容や単元をもう一度復習する機会でもあります。
この復習をしないと,いつまで経っても,わからないところがわからないままになるので,学校の課題や塾の宿題の解き直しを時間の許す限りしましょう!
是非,自分で解決できない場合には,遠慮なく講師陣に聞いてみてください!
③ ストレスを溜めないために,自宅で「大声で笑う機会」を増やす!
コロナ禍ということもあるので,このことは自宅で実践してほしいのですが,学年が上がってくるにつれて,学習内容が難しくなるため,慣れないうちはストレスが溜まってくると思います。
ストレスが溜まると,寝ても寝足りないとか物に当たってしまうなど,日常生活に支障をきたしてしまいます。
そうならないためにも,私がよくやるのは,バラエティやお笑い番組などを見て,大きな声で笑うという方法です!
頭の片隅にある断片的な情報ですが,大学時代の心理学の授業において,よく笑う人たちはほとんど笑わない人たちよりも平均寿命が7歳近く延びるという研究成果があるのを学びました。
昔から「笑う門には福来る」ということわざもあるくらいなので,大声で笑って元気になって,勉強したいというモチベーションを高めて勉強すると,良いことが起きるかもしれませんよ!?
休み期間中になると,ゲームやスマホ,テレビなどの誘惑に負けて,ついついダラダラしがちですが,「今日できることを明日まで延ばすな」という精神で,以上の3つの鉄則を参考に,休み期間を有意義に過ごしましょう!
もし何か「これ良いよ!」という有効な過ごし方があれば,是非教えてくださいね!!
一口メモ07:「休み期間中はダイエットしようかな!(←三日坊主)」(倉敷茶屋町校 出野)