さて、今日は岡山県内の中学校で卒業式が行われていますね。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症のため、各学校とも規模を縮小しての実施みたいですね。
中3生と保護者、教職員のみの式で、生徒全員に卒業証書を渡すのではなく、代表者に卒業証書を渡すという簡素なものになっているみたいです。
一生に一度の中学校の卒業式が事象はあるにせよこのような形になってしまって本当に残念ですね。
それでも、前向きに考え、卒業式おめでとうを言わせていただきます。
中学3年間はどうでしたか?
人それぞれ考えは違うと思いますが、長かった~と思われているでしょうか?(もしかしたら短かった~かもしれませんがw)
部活や勉強、友達関係、さまざまなことが思い出されるでしょう。
しかし、高校3年間はもっと短くなると思います。(高校生はほとんどの生徒が言っていますね)
ということで、ここで「相対性理論」の話になりますw。
簡略して説明するならば、
「楽しいときには時間が経つのが速く、嫌なことや苦手なことをするときには時間が経つのが遅い」
これが相対性理論ですね。(あまりにも簡略して説明しています=本当はもっと難しい理論です)
中学3年間より高校3年間の方が短く感じるのは、なんといっても
「やることが多い!」
これですね。人間忙しいときには、時間の経過が速くなってしまいます。だからこそ、大変であるし、苦しい3年間です。しかし、その先には、感動の別れがあると思っています。中学の卒業式よりも高校の卒業式の方が、泣く生徒が多いそうです(本当かな??)でもその意味はわかるような気がします。
さぁ、今日卒業する中学3年生は高校3年間をどのように過ごすのでしょうか?
こんな状況の中、しっかり目標(未来)に向けて一歩ずつ歩んでいってください!
福田校 卒業式を祝うふくちゃんより!