皆さんこんにちは!!Fit EveryDay芳田校です!!
皆さんニュースみてますか??この前別の校舎で春期講習として中学入試適性検査対策のクラスで授業をさせて貰ったのですが、学校の授業の一環でその日気になったニュースをみんなで発表してくという授業があったようで、私の授業が終わり、休憩時間に入った際に、生徒さん達がお互いに「ねぇねぇ。最近のニュースに何にする?私はね~~」とお互いのニュースを聞き合いそれに対して感想を言い合うなどとてもハイレベルな場面を目撃しました。さすが適性メンバーしっかりそのニュースに関心をもって調べていましたね!!
で、これはなんの前振り?となりますよね笑
今回は前回のある意味続きでもあるのです。前回って?となった人たちに説明すると
「勉強でインターネットをつかうこと」ですね。
前回も私はあまりオススメではないと言いました。今回はその理由を述べる回ということですね。
ここで始めに訂正しておくのですが。「インターネットを勉強に用いることは大賛成です!」だって私もつかってますし笑
は!?さっきはオススメじゃないって言ったじゃんと言いたくなりますよね。
インターネットを勉強につかえるならこれほど強い味方はいないと思いますよ。
5教科どの内容も、そのワードを検索するだけですぐわかる。
時間に追われる学生の皆様にはとてつもない武器ですよね。
私も勉強はもちろん、ニュースもなんなら皆さんとの日常会話で出てきた歌手や芸能人の名前だってインターネットで調べます笑。
ただし・・・・。
タイトルにも関係するのですが「インターネットは嘘か本当かわかりにくい」と「簡略化されすぎて内容を100%理解できない」という大きなデメリットをかかえているのですよね。
前者はもしかすれば学校のインターネットリテラシーなどの授業で一度は聞いたことがあるかもしれません。
ネットは専門家でもなんでもない人が自分の持論を書いていることが稀にあります。
その内容を鵜呑みにしてしまうと間違った知識が入ってしまうということですね。
最近某SNSで「ファクトチェック」というものができており、その投稿の真偽をAIが分析するというなんとも
最先端だなぁ・・・と感じるものができていたりと(そっちもそっちで信用ならないと感じる私はひねくれ者でしょうか)
ネットといえば嘘と真実が混ざったものというのが私の認識ですね。
そして後者、これは割と勉強面でぶち当たります。
私も以前数学の公式を確認しようとして手元に教科書や参考書が無いときにインターネットを使ってしらべたのですが、
読み手に知識がいるな~と感じました。
どういうことかというと、簡略化されているということは計算過程やそれを説明されるために使われている公式などが書かれていないor省略されているということです。
省略というかサイトの別ページだったり、有料コンテンツだったりと要はかなり見づらいです・・・。
漢字や単語程度ならいいのですが、単元まるまる勉強するなら「まずは参考書を買え」と私なら言いますね汗
散々インターネットの勉強の悪い面を言ってしまいましたが、個人的にインターネットが役にたった場面もあります。
それは「過去問の解説動画」ですね。
YouTuberさんなどが行われているものですが、深夜や朝などFitの時間外だけどこれが解けない!なんていう受験生には
オススメです。やはり動画だと場所と時間を選ばないのでいつでもどこでも必要な部分を見てみるということができます。
ただ解き方の質問等はできないですよね・・・・。
さて、じゃあ皆さんはどのようにインターネットを勉強に活用できるのか!!?となりますが
正直にいうと
①漢字や単語程度の簡単なものに使う。
②単元の勉強なら教科書や参考書の+α(語呂合わせを知る)などあくまで補助としてつかう。
③有料コンテンツなどに参加する。
ですかねぇ・・・・。
あんまり使えるとこないなとおもったそこのキミ!!
Fit EveryDayの講師達は14:30~22:00ならどんな教科もどんな単元も聞いてもらえればすぐ答えれますので是非分からないとこがあればもってきてください☆(しっかり宣伝)
今月は土曜日も開校していますので是非是非きてくださいね。前回は3人しかきておらず土曜担当の講師が寂しそうでしたよ・・・。
今週土曜日はたくさん皆さんがきてくれますように!!