さて、今日から9月ですね。
昨日で福田校の夏期講習会2019のすべてのプログラムが終了しました。この夏は本当に大変でした。例年と授業数はあまり変わりなかったのにも関わらず、今年の夏は本当に大変だと思いました(もう歳ですかね(笑))。
昨日は、小学生・中学生の学力テスト(一部志望校判定テスト)の解き直しを行いました。
福田校では、やりっぱなし!は無しにして、テストを受験したら、テスト直しを必ず実施しています。
そして、できなかったところと正面から向き合い「できる」ようにする!これを目的にしています。
解き直しは本当に大変で、中3生の夏期講習会を5教科受講した方は、5教科全てのテストの直しをしました。
「あぁ~計算ミスした~」
とか
「本当はできたのに~、なんでこんな間違いしたんだろ?」
など、様々な声が多く聞こえてきました。
テストは点数ではありません!
テストでできなかったところを1つ1つ潰していき、最後の待っている「入試」でできるようになればテストの本当の意義があります。
しかし、どうしてもお子様方は、テストの点数に執着してしまい本来の意義を見失っていますね(´;ω;`)
小学生・中学生・高校生どの学年に対しても同じことが言えます。
模試や定期試験でやった内容をいかに復習するか?皆さんどうか考えてみてくださいね。
福田校 テスト直しに没頭するふくちゃんより