さて、昨日“新着情報”の方にもあげましたが、2学期の準備をそろそろ開始しております。その中で、中学3年生対象の「公立高校入試対策授業」通称“入対”があります。
夏期講習会で中学3年生は、既習分野の基本的事項の確認を行っていますが、その基本的事項を使って、2学期から受験までの間は入試問題を解いていきます。特に、全国の公立高校入試で出題された内容を学習することで、試験当日に焦らず落ちついて対処できる技術を身につけていきます。
詳しい内容は こちら
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」
松尾芭蕉のおくの細道の序文ですね。
現代語訳は「月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もたま同じように旅人である。」
月日は本当に早いものですね。ふと思えば、もう8月後半!当塾ホームページのトップにも大学入試センター試験カウントダウンをあげましたが、残り日数150日!
残り150日とみるか、まだ150日とみるかは個人個人の感覚かもしれませんが、そろそろ必死で勉強する生徒がちらほら見えますね・・・。学校の宿題がまだ終わってないから塾に来て自習しますと言って来る生徒が何名か!
いい兆候ですね。この勉強の輪が広がっていくことを切に願います。
福田校 松尾芭蕉の想いにふけるふくちゃんより