福田校では、昨日から夏期講習会がスタートしました。(一部の学年で)
昨日の授業は、中3生の英数国、中2生の英数国、小学生の低学年の授業でした。その中の、中3生の国語の授業一節です。
「国語とは、非常に学習し辛い教科ですよね?英語や数学みたいに何かを学ぶというよりかは文章を読む(正確に読む)という方向に傾きがちだと思います。しかし、国語の本来の授業は、問題に対して文章中からいかに答えを見つけるか!その答えを見つける方法を学ぶのが塾での国語の授業です!」
と、説明しましたw
そうなんです!コンパクトにまとめると
「国語には、解き方が存在します!しかも数学や英語と同じように!」
そして
「その解き方が理解できれば、100発100中で正解を獲得できます!」
そう!
そこを学ぶ授業を私は行なっています。
国語が苦手な中学生が最近増えてきていますね。国語ができないと数学や英語、その他の教科まで影響が出る科目だといえます。
しっかりと文章を読み、問題に対する解法を理解してもらいたいと私は思って授業をしています。
昔、中3生で
「先生の国語の授業のお陰で苦ってだった国語の解き方がわかった!」
と言ってくれた生徒がいました(今は高校生になって塾に通ってくれています)
何度も言いますが、
「国語は解き方さえ理解すれば、必ず得点をGETできる教科です!なんてったって、答えが必ず文章中に書いてくれているからですよw」
みんなもこの夏、自分の立てた目標(これっと思える目標)に向かって塾を利用しながらがんばりましょうね!
福田校 連日猛暑で溶けてしまいそうなふくちゃんより