さて、今日は公立高校入試2日目(面接)ですね。みなさん頑張ってお話をしてくれていると思います。
「どうしても〇〇高校に入学したい!」
という意気込みではっきりとしゃべる!これが面接の極意ですね。頑張っているかな~?
そして、昨日はブログでも紹介した通り、筆記試験の自己採点会を実施しました。
思った以上に得点が採れてなくて、涙をにじませるお子様もいました><;
そうなんですね~たとえ一生懸命受験勉強をしたとしても悔いが残ってしまうんですね。
涙をにじませながら
「あの時もっと勉強しておけば・・・・」
と言って帰っていく生徒もちらほら・・・・そうなんです!「後悔先に立たず」です。それを聞いて新中学2年生も少しはスイッチが入ったかな?
ですが、私は涙が出る方がいいのではないか?とも思います。
涙が出る=悔しい
ということは、それだけ一生懸命勉強したということだと、私は思っています。確かに「後悔先に立たず」もっと勉強しておけば・・・その気持ちは十分理解できます。しかし、そう思えるくらい自分が志望している高校への執着がある!頑張ったという証拠ではないでしょうか?(勝手な私の持論ですが・・・)
私はこれで1年終了です。ほっとする部分もあれば、次の1年がスタートする時期。受験した子のことを在校生に伝え続けることも塾の先生としての大事な役目だと思います。
後は、合格発表を待つばかり。
昨日の自己採点は、最低限の点数しか出していません。そうなんです!どんなに自己採点が低くてもまだ可能性は残っています。最後の最後まで志望校に執着した子から合格通知を物にできるのです!諦めることなく最後まであがきましょう!。
福田校 生徒の涙を見るとこっちも涙が出てくるふくちゃんより