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さて、昨日のブログにも上げましたが、今日は初めて高3生に対して「小論文講座」を実施しました。
高3生が数名受講してくれました。
私も初めての試みだったので、かなり緊張しましたが、どうだったのでしょうか？
授業を少しだけ公開します。
小論文には、実は書き方があり、その型をしっかり押さえておくことで、書きやすさが増すと言われています。
(1) 問題提起
まず、課題文を読み意見を求められた場合、必ずYesかNoの結論を決めます。
その結論にしたがって、書き始めますが、問題提起の場面では、「個人的な体験」か「客観的な事実」のどちらかを利用して、「～だろうか？」という結末で問題を提起していきます。この問題提起の項目は全体字数の約10%～20%程度を利用して書き出していきます。
(2)･･････
ここからは、授業を受けた人しか知りません。
今後、小論文講座をしていきたいと思っていますので、是非受講してみてください。
そして結果発表！！！
忖度なしで、アンケート調査のご協力をしてもらいました。
満場一致で、”大変よくわかった”を頂きました。
そして、全員が次回もまた受けたいと言っていただきました。ということで、これは授業が合格点に到達したということではないでしょうか？授業をしたふくちゃんもホッと胸をなでおろしました。
授業は大成功！
