さて、先週は当塾の授業休講日がどこの校舎でもあり、お休みを頂いていました。お休みといっても私は、自宅で進研模試の「化学」「化学基礎」の問題を整理していました。来年度は化学・化学基礎の授業を開講しようと思っての準備ですね!
そして、気がつけば高校生は中間試験まで2週間、中学生は中間試験まで3週間のとなって参りました。早いものですね~そこで、中間試験に向けての対策方法を少しお教えさせていただきます!
中間試験への対策方法
- 中学生はとりあえず「量」
中学生の学習は、内容が複雑というものではなく、試験範囲もさほど広くはありません。中間試験で高得点を獲得するためには範囲内の内容を何度もくり返し練習する!いわゆる「問題量」がものをいいます。
なので当教室では、中学生の対策で圧倒的な問題量をこなしていただきます。
- 高校生は「内容の正確な理解」
高校生は中学生とは違い、内容はかなり複雑です。そこで、中学生と同様に「量」だけをこなすだけでは歯が立ちません。内容を正確に理解した上での「量」は必要になってまいります。学校の授業で書いたノートなどを見直しながら授業内容をしっかり思い出しましょう。
なので当教室では、高校生の対策は質問を受け付けています。
中学生・高校生ともに言えること
上記対策を行う上でどうしても必要になるものがただ1つあります。それは「時間」です。定期試験は1週間前から対策になりますが、1週間では提出課題だけで終わってしまうこともあります。なので、2週間・3週間前からの提出課題の攻略を行い、1週間前からは課題でできていない部分を徹底的に見直しましょう!