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中間試験も終わり季節も秋へと変化していっていますね。
朝晩は本当に寒くなってきました。なのに！日中はなぜが暑く！大丈夫か？と思うような気温の変化ですね。
さて、秋と言えば「食欲の秋」「読書の秋」などありますが、今年の秋は私個人的に気になるニュースが･･･。
令和5年度並びに令和7年度からの大学入学共通テストの改変についてですね！（職業柄(笑)）
先日も、国立大学はすべて「情報Ⅰ」を必須化しますと言いながら、北海道大学が「情報Ⅰ」は採点しない！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！などと言い出しニュースになっていましたが、岡山県周辺の大学もぼちぼち募集要項（受験科目）を発表してきていますね。
なのに！岡山県の大学はただの1校も発表してない( ﾟДﾟ)
今後に期待ですね。
しかし、各大学の動向を見ると数学と情報に大きく傾向が見られるので、たぶん岡山県も･･･という感じではありますがどうなんでしょうか？
国立大学の動向
文系学部の数学はやはり数B・Cで「数列」「ベクトル」「統計的な推測」を選択し、理系は4項目すべてとなる見込みですね。それにより、2次試験の範囲も変わる見込みです。文系での数学Cの「平面上の曲線と複素数平面」は選択しない見込み。事実上、文系学部の数学の選択は固定されるみたいですね。
数学Aは昔の法則に戻るみたいですね。
また、情報についてもこれは必須になりそうですね。ただし公立大学については学部によっての選択もちらほら見えます。
なんといっても中国地方では、広島市立大、島根県立大、福山市立大、山口県立大の4校（10/3現在）だけなのでなんとも言えないですが。
私立大学はまだまだ思案中みたいで、ほとんど情報がないのが現状ですね。
しかし、これから11月・12月になるにつれて、どんどん公開されてくるみたいなので、ここはしっかりと情報収集をしていく必要がありますね。
福田校 受験科目の複雑さについていくことができないふくちゃんより
P.S. 絶対ついていってやる！！
