さて、昨日の日曜は、お休みをとり自分の部屋の片づけをしました。(暑かった~w)
その時、私が高校生だったときの一番のお気に入りのマンガが発掘され、1日中読みふけっていましたw(あれ?片付けは・・・?)
私も高校生のときに、勉強しても成績が全然上がらなくて、凹んで志望校に悩んでいた時期に何度も読み返し、勇気づけられてセリフです。
今の高3生もこのフレーズを送ります。
A「なぁ・・・〇〇よ、“目的”を・・・“夢”を実現する人間って一体何が違うと思う?」
B「え?」
A「なんでもいい、例えばさ・・・
サッカーで国の代表になり、ワールドカップで得点王になった英雄・・・。
何万・・・いや、何億分の一かの確率かもしれないな、オレはずっと興味があった。」
A「彼らは一体いつの時点で自分がそうなれると思ったのか・・・
・・・・・・でも、それは違うのかもしれない。
ある時に『俺はそうなれるかも』と気付くんじゃなくて・・・
『俺はワールドカップの得点王になれないかも・・・』なんて、最後まで考えたことすらない奴が—
本当にワールドカップの得点王になってしまうんじゃないかって・・・!!!」
人間は成長していくにつれて、いろんな現実を思い知らされる・・・。
「う~ん、現実は意外と理想通りには進まないぞ」
そして・・・「もしかしたら自分の夢はかなわないかも」「そうはなれないかも」と思う。
A「そう思った人間から本当に、そうなれなくなっていくんだよ・・・。
でも、世の中には少数だが、どんなに大人になってもいつまでたってもそう思わない人間がいる。
オマエ、『きっと何とかなる』って思ってるだろ?」
B コクッ
A「“自分はそうなれる”と信じているうちは、どんなことだって“可能性”だけは常に残されている。」
さて、高3生は第2回河合塾全統マーク模試が終わって、自己採点も終わり結果がわかったはずです。
思い通りに点数が取れた人はそんなに多くはいないでしょう?
その時に、自分には無理かも・・・
そう思った人から、志望校には行けれなくなるのではないでしょうか?
福田校 夢をかなえる人・・・を1日考えるふくちゃんより